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◆ アイテムを返信する  (Item.Reply）

　

オブジェクト

メソッド

MailItem

Reply

記述例： Set ReItem = Item.Reply

→ 差出人への返信アイテムを取得します。

　

※返信アクションを実行し、その結果返されるコピーアイテム（MailItemオブジェクト）を取得します。

　

記述例：

記号

アイテムを返信する

Set ReItem = Item.Reply

ReItem.Send

★返信アイテムを取得

★返信アイテムを送信
記号

宛先を追加してアイテムを返信する

Set ReItem = Item.Reply

ReItem.Recipients.Add("Taro@a.com")

ReItem.Send

★返信アイテムを取得

★宛先を追加する

★返信アイテムを送信
記号

CCを追加してアイテムを返信する

Set ReItem = Item.Reply

Set MyRecip = ReItem.Recipients.Add("Taro@a.com")

MyRecip.Type = 2

ReItem.Send

★返信アイテムを取得

★追加する宛先をオブジェクトとして取得(Recipientオブジェクト）

★宛先（Recipientオブジェクト）をCCに指定

★返信アイテムを送信

　

※CCやBCCに宛先を追加する場合は、Recipientオブジェクトを取得しTypeプロパティで指定します。（CC＝2、BCC＝3）

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