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◆ ViewCtl.MoveItemメソッド

 

「アイテムの移動」ダイアログが表示され、ビューコントロール内のアイテムを任意のフォルダに移動することができます。

オブジェクト

メソッド

ViewCtl

MoveItem

記述例: ViewCtl1.MoveItem

→「アイテムの移動」ダイアログが表示され、ビューコントロール内のアイテムを移動することができます。

 

 

記述例:


記号

ビューコントロール内のアイテムを移動する
(ex. ビューコントロールにはパブリックフォルダ表示)

Set MyPage = Item.GetInspector.ModifiedFormPages("登録")

Set MyPublic = Application.GetNameSpace("mapi").GetDefaultFolder(18)

Set PublicCalendar = MyPublic.Folders("社内予定")

strPath = PublicCalendar.FolderPath

MyPage.ViewCtl1.Folder = strPath

MyPage.ViewCtl1.MoveItem

★アイテム内のページを取得

★すべてのパブリックフォルダ―取得

★パブリックフォルダ\社内予定を取得

★社内予定のパスを取得

★ビューコントロールで表示するフォルダパスを指定

★「アイテムの移動」ダイアログが表示

 

 

 

※ビューコントロールで表示されているフォルダからアイテムを移動するアクセス権を保持している必要があります。(所有者、発行編集者、編集者など。作成者は自分で作成したアイテムのみ移動可能です。参照者権限では移動はできません。)

 

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