◆アイテムを保存する時に処理を発生させる

記述例：

アイテムを保存する時メッセージを表示する

Sub Item_Write() Msgbox "保存後編集はできません。" End Sub

★アイテム保存時に発生するイベント ★メッセージを表示

アイテムを保存する時入力チェックを行う

Function Item_Write() If UserProperties("申込者住所").value = "" then Msgbox "住所を入力してください" Item_Write = False ElseIF UserProperties("申込者氏名").value = "" then msgbox "氏名を入力してください" Item_Write = False End if End Function

★アイテム保存時に発生するイベント ★”申込者住所”が未入力なら ★「住所を入力してください」と表示 ★保存を中止する ★（住所が入力されている場合）”申込者氏名”が未入力なら ★「氏名を入力してください」と表示 ★保存を中止する

　

※Item_Writeイベントでは戻り値をFalseに設定すると 保存操作を中止することができます。（戻り値を格納するにはFunctionプロシージャを使う必要があります。）