記述例:
Item.Saveas "C:\test\memo.msg",olMsg
→
アイテムをC:\testフォルダにmemoというファイル名で保存します。ファイル形式はMsg形式です。
★ファイル形式を省略すると全てMsg形式で保存されます。
★指定できるファイル形式は、olHTML、olMSG、olRTF、olTemplate、olDoc、
olTXT、olVCal、olVCard、olICal、olMSGUnicode です。
★パスはファイル名・拡張子も含めて記述しましょう。(注:拡張子通りのファイル形式で保存されるわけではないので、Msg形式以外で保存する場合はファイル形式も記述しましょう。例えば”C:\abc.txt"というパスで保存してもファイル形式を指定しなければMsg形式のファイルとなり、ファイルをダブルクリックするとMsg形式のファイルがNotepadで開くため文字化けが発生します。つまり、”C:\abc.txt",oltxt
と指定する必要があります。)
★パスを直接記述する場合は””で囲みます。パスが変数に格納されている場合は””は不要です。 |