Set MyInbox =
Application.GetNameSpace("mapi").GetDefaultFolder(6)
★受信トレイを取得
set AllItems = MyInbox.items
★受信トレイ内の全てのアイテムを取得(Itemsコレクション)
intX = AllItems.count
★受信トレイ内アイテム数を取得
For i = intX to 1 Step -1
AllItems.item(i).Delete
Next
★ループ処理でアイテム数分、処理を繰り返す。
(注)Itemsコレクション内のItemのインデックス番号はアイテム数に応じて順に付けられるため、インデックス番号1を削除するとこれまでのインデックス番号2→1に繰り上がります。そのため、昇順に削除すると全削除できなくなるので、末尾から削除します。
★Itemsコレクション.Item(インデックス番号)メソッドでは、フォルダ内の全アイテムからItemオブジェクトを取得できます。各アイテムに対して処理を行うことができます。 |