記述例:Folder.Folders.Item(#).Delete
記述例:Folder.Folders(#).Delete
★インデックス番号は自動的に順番に付けられます。削除されると順序は繰り上がる為、番号は変化します。
そのため、Foldersコレクションにいくつのフォルダが存在するかをCountプロパティで取得し(=インデックス最大値)降順に削除していきます。(降順であれば番号が繰り上がらない為、全てのサブフォルダを削除できます。)
★Folder.Foldersプロパティでは引数が数字の場合はインデックス番号、”
”で囲んだ文字の場合はフォルダ名として認識されます。
数字名のフォルダを指定する場合はFolder.Folders("数字")
とするか、For〜Nextステートメントなどの変数(=数字)を指定する場合はFolder.Folders(""
& i)などとして数字を文字列として扱うように記述します。
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