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現在選択しているアイテム数を取得します。
オブジェクト
プロパティ
Count
記述例:MsgBox MySelection.Count
→ MySelection(選択しているアイテムの集合)内のアイテム数を表示します。
記述例:
Set MyExplorer = Application.ActiveExplorer Set MySelection =MyExplorer.Selection Msgbox MySelection.Count ★現在選択しているExplorerオブジェクトを取得 ★現在選択しているアイテムの集合を取得 ★現在選択しているアイテム数を表示 ※MsgBox MyExplorer.Selection.Countと省略することも可能です。
Set MyExplorer = Application.ActiveExplorer
Set MySelection =MyExplorer.Selection
Msgbox MySelection.Count
★現在選択しているExplorerオブジェクトを取得
★現在選択しているアイテムの集合を取得
★現在選択しているアイテム数を表示
※MsgBox MyExplorer.Selection.Countと省略することも可能です。
Set MyExplorer = Application.ActiveExplorer intX = MyExplorer.Selection.Count For i = intX to 1 Step -1 MyExplorer.Selection.item(i).Delete Next ★現在表示しているExplorerオブジェクトを取得 ★現在選択しているアイテムの数を取得 ★選択アイテムをインデックス番号で指定して削除 (最大値→ 1までのアイテムを削除) ※Selectionコレクション内のItemのインデックス番号はアイテム数に応じて順に付けられるため、インデックス番号1を削除するとこれまでのインデックス番号2→1に繰り上がります。そのため、昇順に削除すると全削除できなくなるので、 降順で削除します。
intX = MyExplorer.Selection.Count
For i = intX to 1 Step -1
MyExplorer.Selection.item(i).Delete
Next
★現在表示しているExplorerオブジェクトを取得
★現在選択しているアイテムの数を取得
★選択アイテムをインデックス番号で指定して削除
(最大値→ 1までのアイテムを削除)
※Selectionコレクション内のItemのインデックス番号はアイテム数に応じて順に付けられるため、インデックス番号1を削除するとこれまでのインデックス番号2→1に繰り上がります。そのため、昇順に削除すると全削除できなくなるので、 降順で削除します。
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