Outlookでは「送信ボタンを押した後、○分後に送信する」よう設定しておくことができます。この設定により、間違えて送信してしまったメールでも取り消せる可能性があります。
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○分後に送信されるよう設定する
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「ファイル」タブ−「仕分けルールと通知の管理」をクリック
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「新しい仕分けルール」をクリック
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「送信メッセージにルールを適用する」を選択して「次へ」
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条件があれば設定し「次へ」(条件を設定しない場合、全ての送信メールが対象)
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「指定した時間分後に配信する」にチェックを入れ、下のボックスで○分を指定
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例外条件があれば設定し「次へ」
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仕分けルール名を入力し「完了」をクリック
重要
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「ファイル」タブ−「オプション」−「詳細設定」にある「接続したら直ちに送信する」にチェックが入っている必要があります。
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このルールを作成しなくても、送受信間隔を○分に設定し、そのタイミングで送信することもできます。「ファイル」タブ−「オプション」−「詳細設定」にある「接続したら直ちに送信する」のチェックを外し、「送受信」タブ−「送受信グループ」−「送受信グループの定義」で「次の時間ごとに自動的に送受信を実行する」で○分を指定します。
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