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◆ メッセージ形式を指定する  (Item.BodyFormat)

 

オブジェクト

プロパティ

Item

BodyFormat = メッセージ形式

★メッセージ形式はテキスト=1、HTML=2、リッチテキスト=3

記述法: Item.BodyFormat = 1

通常、新規作成するメッセージ形式は使用しているOutlookのデフォルトの設定によります。

メッセージ形式を指定して作成したい場合にBodyFormatプロパティで指定します。

 

(例)新規テキスト形式のメッセージを開きます。

Set NewItem =Application.CreateItem(0)

NewItem.BodyFormat = 1
NewItem.Display

 

 

記述例:


記号

新規HTML形式のメッセージを開く

Set NewItem =Application.CreateItem(0)
NewItem.BodyFormat = 2
NewItem.Display

★新規メッセージをオブジェクトとして取得

★メッセージ形式をHTMLに指定

★新規メールメッセージを表示