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Microsoft Outlook(アウトルック) メールフォーム作成/開発/VBSプログラミング

このページでは、OutlookでのVBSを使った開発/プログラミングについてご紹介します。ユーザー独自のメールフォーム作成などの開発で必要となる技術です。プログラミング サンプルを沢山ご用意していますのでぜひ活用ください。(現開発テスト環境:Outlook2010, ExchangeServer)

 

★サンプルコードは一例であり、分かりやすい記述を選択している場合があります。

★多くのユーザーの方の反響によりサンプルコードは毎日追加更新しています。

サンプルから学ぼう!

プログラミングサンプル編

 

様々なプログラミングサンプルをご用意しています。

基礎と応用を固めよう!

オブジェクトモデルから学ぶ

 

Outlookのプログラミングで必要なオブジェクトから学びます。

 

◆ プログラミング サンプル編

(1) アイテムの操作編

新規メッセージを作成するには

件名と宛先を指定してメッセージを送信する

宛先を追加する

CC,BCCを追加する

アイテムを保存する

アイテムを特定のフォルダに保存す る(1)−Item.Move

アイテムを特定のフォルダに保存す る(2)−Items.Add

アイテムをコピーする

アイテムを特定のフォルダにコピーする

アイテムを特定のフォルダに移動する

アイテムを指定した場所に指定した形式で保存する

フォルダ内のメールをハードディスクに一括保存する

選択しているアイテムをハードディスクに一括保存する

受信トレイ内のメールを一括削除する

選択しているメールを一括削除する

アイテムを転送する

複数アイテムを一括して転送する

アイテムを返信する

メッセージ形式(テキスト,HTML,リッチテキスト)を指定する

メールの本文を記載する

アイテムの作成日時を取得する

新規アイテムのみ処理を実行する

既存アイテムのみ処理を実行する

アイテムを開いたユーザー名を取得 (閲覧履歴の保存)

メッセージの重要度を指定する

アイテムを開いた時に処理を発生させる

アイテムを閉じる時に処理を発生させる

アイテムを保存する時に処理を発生させる

既存アイテムを開いた時のみ処理を発生させる

アイテムを送信する時に処理を発生させる

アイテムを開いた時、特定のページ(タブ)を表示する

アイテムの種類(定数/値)一覧 OlItemType

100個のアイテムを一気に作成する

(2) 添付ファイルの操作

ファイルを添付する

フォルダ内で選択したアイテムを添付する

添付ファイルを削除する

(3) フォルダ操作編

フォルダの種類(定数/値)一覧

既定のフォルダを取得する

サブフォルダを取得する

フォルダを選択する

フォルダをコピーする

フォルダを移動する

フォルダを作成する

フォルダを削除する

既定のフォルダ(受信トレイ等)と同階層にフォルダを作成する

100個のフォルダを一気に作成する

全てのサブフォルダを削除する

フォルダ名の変更・取得

親フォルダを取得する

フォルダを別ウィンドウで開く

選択しているフォルダのパスを取得する

パブリックフォルダを取得する

フォルダビューを指定する

(4) データ操作編

1度のみクリックできるボタンを作成する

ランダムな数(乱数)を返す

MsgBox(メッセージボックス)の使い方

MsgBox:戻り値(結果)によって処理を分ける

ユーザーに入力を促すInputBoxの使い方

InputBox:戻り値「キャンセル」をクリックした場合の処理

InputBox:「型が一致しません」エラーの回避法

全てのコントロールツールを使用不可にする

入力チェックを行う(ユーザーの入力ミス・入力漏れを防ぐ)

(5) 情報取得編

現在のOutlookログオンユーザーを取得する

アイテムを開いたユーザー名を取得(閲覧履歴の保存)

特定のユーザーのみ開けるようにする

アイテムが表示されるウィンドウを取得する(Inspectorオブジェクト)

特定のページ(タブ)を取得する (Inspector.ModifiedFormPages)

各ウィンドウの種類(OlPane)定数/値一覧

(6) パスワードを使う

正パスワードを入力したユーザーのみアイテムを開くことができる

正パスワードを入力したユーザーのみ特定のページを見ることができる

パスワードを設定した場合テキストボックスを非表示にする

パスワードを変更する

(7) 日付・時間の操作

日付/時刻を操作する

 

 

 

◆ Outlook オブジェクトモデルから学ぶ

(1) オブジェクト 一覧

▼ Application

CreateItem メソッド

GetNameSpace メソッド

ActiveExplorer メソッド


▼ NameSpace

GetDefaultFolder メソッド

CurrentUserプロパティ


▼ Explorer

CurrentFolderプロパティ

Selection プロパティ

CurrentViewプロパティ

ShowPane メソッド


▼ Inspector

SetCurrentFormPageメソッド

HideFormPageメソッド

ShowFormPageメソッド

ModifiedFormPagesプロパティ


▼ MailItem     ▼AppointItem     ▼PostItem     ▼ContactItem

Sendメソッド

Closeメソッド

Copyメソッド

Deleteメソッド

Saveメソッド

SaveAsメソッド

Moveメソッド

Displayメソッド

Forwardメソッド

Replyメソッド

Subjectプロパティ

Bodyプロパティ

BodyFormatプロパティ

GetInspectorプロパティ

Toプロパティ

Importanceプロパティ

Recipientsプロパティ

Attachmentsプロパティ


▼ Folder

Displayメソッド

CopyToメソッド

MoveToメソッド

Deleteメソッド

Foldersプロパティ

FolderPathプロパティ

Itemsプロパティ

Parentプロパティ

CurrentViewプロパティ

Nameプロパティ


▼ UserProperties


▼ ViewCtl

Folderプロパティ

Viewプロパティ

Selectionプロパティ

Deleteメソッド

GotoTodayメソッド

Forwardメソッド

AdvancedFindメソッド

MoveItemメソッド

 

(2) コレクション一覧

コレクションとは

▼ Itemsコレクション

Item(#)メソッド(Itemオブジェクトを取得)

− Addメソッド(アイテムの追加)

Countプロパティ (フォルダ内のアイテム数の取得)

▼ Foldersコレクション

Addメソッド (フォルダの追加)

Item(#)メソッド (Folderオブジェクトを取得)

▼ Selectionコレクション

Itemメソッド (選択アイテムの中からItemオブジェクトを取得)

Countプロパティ (選択アイテム数の取得)

▼ Attachmentsコレクション

− Addメソッド(添付ファイルの追加)

−Itemメソッド(各添付ファイル取得)

− Countプロパティ(Attachmentオブジェクト数(添付ファイル数)を取得)