記述例:
UserProperties("作成日時") = Item.CreationTime
★新規アイテムの作成日時は「4501/01/01」になります。これを利用して新規アイテムと既存アイテムの処理を分けることができます。
(参考:新規アイテムのみ処理を実行する)
★注意
作成日時は新アイテムを開いた日時を最初の保存時に
アイテムに格納します。ですから”保存”操作前にフィールドに格納すると値=「なし(4501/01/01)」となってしまいます。(本来の作成日時は保存時にアイテムに格納されますが保存前にフィールドに値を格納してしまう為)
ですから作成日時をフィールドに格納したい場合は、以下のいづれかの方法で取得します。
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ユーザーが保存操作を行ったら直前に上書き保存されるよう記述します。(最初の保存時に作成日時をフィールドに格納する為。)
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「既存アイテムを開いた時」に作成日時がフィールドに格納されるように記述します。
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Item.CreationTimeプロパティを使わず、Date関数やTime関数、Now関数などで現在の日時をフィールドに格納します。
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