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◆ フォルダのビューを指定・取得する

 

オブジェクト

プロパティ

Explorer

CurrentView

記述例: Explorer.CurrentView = "ビュー名”

★現在のフォルダのビューを”ビュー名"に変更します。

FolderオブジェクトにもCurrentViewプロパティがありますがこちらは「値の取得のみ可能」で、ビューの設定はできません。

 

 

記述例:


記号

現在のフォルダのビューを”公開予定"に変更する

Set MyExplorer = Application.ActiveExplorer

MyExplorer.CurrentView = "公開予定"

★現在の画面ウィンドウ取得(Explorerオブジェクト)

★現在のウィンドウのビューを「公開予定」とする

 


記号

予定表を選択しフォルダビューを”公開予定"に変更する

Set MyCalendar = Application.GetNameSpace("mapi").GetDefaultFolder(9)

Set Application.ActiveExplorer.CurrentFolder = MyCalendar

Set MyExplorer = Application.ActiveExplorer

MyExplorer.CurrentView = "公開予定"

★予定表を取得

★予定表を選択

★現在の画面ウィンドウ取得(Explorerオブジェクト)

★現在のウィンドウのビューを「公開予定」とする

 

 

 

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