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オブジェクト
メソッド
Application
CreateItem(アイテムタイプ)
★アイテムタイプは作成するアイテムの種類(メール、予定表、連絡先など)を指定するものです。
例:Set 変数 = Application.CreateItem(0) ※アイテムタイプ(0)=メール
→ MailItemオブジェクトを取得します。
記述例:
Set MyDraftBox = Application.GetNameSpace("mapi").GetDefaultFolder(16) For i = 1 to 100 Set NewItem = Application.CreateItem(6) NewItem.Subject = "test" & i NewItem.move MyDraftBox Next ★下書きフォルダ取得 ★100回操作を繰り返す ★新規アイテムを作成(投稿アイテム) ★アイテムの件名を「test」+番号とする ★アイテムを下書きに保存する → 下書きフォルダに「test1」「test2」…「test100」の件名が付いたアイテムが100個作成されます。 ※関連QA:受信トレイ内のメールを一括削除する
Set MyDraftBox = Application.GetNameSpace("mapi").GetDefaultFolder(16) For i = 1 to 100 Set NewItem = Application.CreateItem(6) NewItem.Subject = "test" & i NewItem.move MyDraftBox Next
★下書きフォルダ取得
★100回操作を繰り返す
★新規アイテムを作成(投稿アイテム)
★アイテムの件名を「test」+番号とする
★アイテムを下書きに保存する
→ 下書きフォルダに「test1」「test2」…「test100」の件名が付いたアイテムが100個作成されます。
※関連QA:受信トレイ内のメールを一括削除する
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